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太陽光発電の
設置までの流れ

太陽光発電システムの一般的な見積・設置・導入の流れは以下のようになります。
1.メーカーの代理店をしている販売会社に問い合わせ
2.販売会社に自宅に来てもらい、システムの説明、現地調査などを受ける
3.発電量や費用対効果などのシミュレーションをもらい購入を検討
4.販売会社に購入申込み
5.補助金申請(販売会社が代行してくれます)
6.設置工事
7.電力会社と電力受給契約を交わし、発電開始!

100万円の差が出る
業者選び

太陽光発電システムを賢く設置するにあたって最も重要なのは、よい販売会社を選ぶことです。良心的な業者さんに当たればよいですが、そうでない場合法外に高い値段をふっかけられたり、訪問後しつこく営業をかけられて困ることもあるからです。

同じメーカーの
同じ商品なのに!

たとえば私自身の経験として、同じSANYO(パナソニック)のシステムにも関わらず、訪問販売のA社からは450万円インターネットで取り寄せたB社からは330万円の見積りをもらいました。今思えばA社はかなり悪質で「今この場で決めていただけば60万円お安くします」というやり方なのです。

リフォームと同じで工賃などの見積りが大きく異なるため、販売会社によって価格差が出るのです。もし間違って悪質な会社から購入したなら、おそらく工事もずさんでアフターフォローもいい加減だったのではないかと思うとぞっとします。何十年も使う高額商品なのですから、信頼できる良心的な業者を選びましょう。

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